「新宿放送局」サプライズコネクション:19

女手一つで子育て。シングルマザーOさんは46歳、イベント会社のやり手経営者、小学3年のY君と白金のマンションで二人住まいしています。
かつての朝ごはんは息子Y君の「え~!これしかないの?」の一言で始まり、Oさんの胸にどすーんと響き、気がついたらY君はジャンクフード大好き少年に育っていました。
時間が不規則ながらも食いしん坊なOさんは「息子が味音痴になることなく、〝本物の舌〟が育ってほしいと願い、朝早く起き、一仕事終えてから朝食を作るようになりました。みそ汁と焼き魚、そして野菜の小鉢。やり始めたら何のことはない。時にはチャーハンとスープなんて日もあるが『まぁ、いいじゃん』と言ってくれる息子とふたりで気楽に朝食を楽しんでいる」とおっしゃいます。
おいしい物を〝おいしい〟と言えることに感謝し、息子の嫌いな野菜をいかに食べさせるかが目下の課題とのこと。写真のY君は「まぁ、いいじゃん」と自らも料理をするようになり、只今うどんに挑戦中です。
現在OさんはシングルマザーSNSを計画中、情報交換しながら全国の同志の子育てに役立てたいと考えています。
※このコラムは日刊ゲンダイ木曜版(水曜発売)、Webでは金曜日更新となります









